道明寺語り。
※ちょっとネタバレありなので折りたたみます。

道明寺が現在の外見年齢の時に不老不死になったと仮定して
最初の数十年で、後悔したり、人間の汚さや相容れなさを思い知って苦悩したり、恋を患ってみたり死に別れたり
そういう青い時代があったかもしれないと思うと

漲りますね…！

その青い時代に孤独に耐えかねて薫を騙して(もしくは選択の余地がない状態で選ばせて)自分から離れられない存在を作ったのかなあ…
でも自分が死ねるわけでもなく虚しさにはかわりがないから薫をうまく可愛がれない、とか。

純也の人間らしさといつか死にゆく儚さを好ましく想っていて
もし純也が死ぬような事態に陥ったとしても
薫のように自分に追従させる存在に変えてしまうことは、失うことより辛いとわかっているから
純也を見送って、確かに愛した存在として忘れないよう命日には墓前に立つ


そういう道明寺もいいものだと思うのですがいかんせん説明が長いのできれいな道明寺と呼ぶことにしました。
なんかジャイアン思い出すけどきのせいですよね

きれいな道明寺 おいしいです。



年の瀬だというのに秋彦病がひどいですね
煩悩が１０８だというのなら１０８個全部の区分名をつけてフォルダ分けして私の煩悩を仕分けしていらんものを削減してほしい。


やべ、仕事せな…